
不動産の売却査定の相場は?机上査定と訪問査定の違いも解説

大切な不動産の売却を検討し始めたものの、適正な価格相場の調べ方や、不動産会社へ依頼する査定の流れがわからずにお困りではありませんか。
現在の物件価値を把握せずに売却活動を進めてしまうと、相場より安く手放してしまったり、価格設定が高すぎて長期間売れ残ってしまったりするリスクが高まります。
本記事では、ご自身で手軽にできる価格相場の調べ方をはじめ、机上査定や訪問査定といった仕組みと、売却を成功に導くための活用ポイントについて解説します。
大切な資産である不動産を少しでも好条件で、スムーズに売却したいとお考えの方は、ぜひご参考になさってください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
売却前に知っておきたい不動産価格相場の調べ方

不動産売却にあたっては、初めにご自身の物件周辺の価格動向をおさえましょう。
まずは、自分でできる価格相場の調べ方について、解説していきます。
相場の把握と売却成功率
あらかじめ価格相場を把握しておくと、売出価格の考え方を整理しやすくなります。
相場に合った価格を意識することで、購入を検討する方にも納得感が伝わりやすく、売却を進めやすくなるでしょう。
一方で、高すぎる価格は比較された際に選ばれにくくなり、販売期間が長引くことがあります。
反対に、安くしすぎると、売却後の資金計画にゆとりを持ちにくくなるかもしれません。
そのため、相場を基準にしながら、売りたい時期や必要な費用も踏まえて無理のない価格を決めることが大切です。
レインズでの検索手順
相場を調べる際は、レインズで見られる過去の成約情報を活用すると、流れをつかみやすくなります。
まずは物件種別と都道府県、地域を選んで検索すると、直近1年の取引が散布図で表示され、全体の傾向を見渡しやすくなるでしょう。
散布図では価格と面積や築年数の関係が見えるため、ご自身の物件がどのあたりに位置するのかを大まかに確認できます。
さらに、市区町村や沿線駅、駅からの距離などの条件をくわえていくと、比較する事例を絞りやすくなります。
一覧では㎡単価や成約時期も確認できるため、近い条件の事例をいくつか見比べながら、価格の傾向を整理していくと良いでしょう。
そのうえで、価格が高い事例や低い事例に引っ張られすぎず、中心となる価格帯を見ていくと相場をつかみやすくなります。
ポータルサイトの活用方法
不動産情報ライブラリは、取引価格だけでなく、公的価格や防災情報もあわせて見られるため、相場を広い視点で整理しやすい傾向にあります。
また、一般的なポータルサイトでは売出中の物件を見比べられるため、競合の価格帯や見せ方もつかみやすくなります。
過去の成約情報で基準を確認し、現在の売出情報で今の市場感を補うと、価格の考え方を整理しやすくなるでしょう。
事前にこうした情報を見比べておけば、売出価格の理由も説明しやすくなり、内覧時の受け答えにもつなげやすくなります。
このように、複数の情報を組み合わせて確認することが、納得感のある価格設定につながります。
▼この記事も読まれています
不動産売却の媒介契約について!メリットや注意点も解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
手軽に価格を知る机上査定の仕組みと活用方法

前章では、自分で相場を調べる方法について述べましたが、不動産会社による客観的な査定額も気になりますよね。
この章では、手軽に依頼できる机上査定の仕組みや、活用のためのポイントについて解説します。
机上査定の基本と定義
机上査定とは、物件を実際に見ずに、資料や周辺情報をもとに価格の目安を出す方法です。
手間をかけずに進めやすいため、まず大まかな売却価格を知りたいときに活用しやすいでしょう。
査定では、所在地や物件種別、面積、築年数などの基本情報を伝えておくことが大切です。
また、マンションなら階数や向き、一戸建てなら土地面積や接道状況なども共有しておくと、条件の整理がしやすくなります。
最初に価格の目安をつかんでおくことで、その後の売却準備も進めやすくなります。
査定の算出方法と時間
机上査定の価格は、過去の成約事例をもとに、近隣の相場や市場の動きを踏まえて算出されます。
その際は、駅からの距離や築年数などの違いを見比べながら、近い条件の事例に整えて価格の目安を出していきます。
また、公示価格などの公的な情報も参考にすることで、土地の価格水準も確認しやすくなるでしょう。
ただし、この段階では室内の状態や眺望などまでは反映しにくいため、あくまで大まかな目安として見ておくことが大切です。
査定結果が出るまでの時間は会社によって異なりますが、急いでいる場合はあらかじめ相談しておくと、進めやすくなります。
査定額とあわせて、物件の強みや注意点も確認しておくと、その後の売却方針を考えやすくなるでしょう。
メリットと利用シーン
机上査定のメリットは、日程調整の手間をかけずに、短時間で相場の目安をつかみやすい点です。
そのため、すぐに売却する予定がない場合でも、住み替えや今後の資金計画を考えるきっかけとして活用しやすいでしょう。
また、同じ条件で複数社に依頼すれば、査定額の幅や担当者の対応の違いも比較しやすくなります。
一方で、現地を見ない分、室内の状態や改修履歴などが反映されにくい点には、注意が必要です。
まずは机上査定で大まかな方向性をつかみ、必要に応じて訪問査定に進む形にすると、売却準備を進めやすくなります。
▼この記事も読まれています
不動産売却の即時買取について!向いている方も解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
より正確な価格を出す訪問査定の流れと準備

ここまで、ご自身での調査や手軽な査定方法を解説しましたが、最終的な売出価格を決める査定方法もおさえておきましょう。
最後に、実際の物件を見ておこなう訪問査定の準備や、当日の流れについて解説していきます。
訪問査定の当日の流れ
訪問査定は、不動産会社の担当者が現地を見ながら、価格の目安をより具体的に整えていく方法です。
当日は、まず建物の外観や周辺の様子、接道状況などを確認し、物件全体の印象を見ていきます。
そのあと室内に進み、日当たりや風のとおり、傷みの有無や清掃状態などを一つずつ確認していきます。
あわせて、水回りや給湯器などの設備も見ながら、現在の状態を整理する流れです。
マンションでは、専有部分だけでなく、共用部分の管理状況もあわせて確認されることがあります。
確認が終わると、後日あらためて査定額とその根拠が示され、売出価格を考える材料として役立てやすくなります。
事前の必要書類と準備
訪問査定をスムーズに進めるには、間取図や購入時の資料を用意し、物件の情報を正確に伝えられるようにしておくべきです。
一戸建てであれば、建築確認通知書や検査済証があると、建物について説明しやすくなります。
マンションであれば、管理規約や長期修繕計画の資料をそろえておくと、確認が進めやすくなるでしょう。
また、修繕や改修をしている場合は、時期や内容を簡単にまとめておくと、状況を伝えやすくなります。
あわせて、当日は室内を整え、設備に関する書類も見やすくまとめておくと、やり取りがスムーズになります。
査定結果の正しい見方
査定結果を見る際は、提示された価格だけでなく、参考にした成約事例まで確認しておくことが大切です。
同じような広さの物件でも、階数や眺望などで評価が変わるため、査定額の理由を聞いておくと理解しやすくなります。
また、査定価格はそのまま売れる金額ではなく、売出価格を考えるための目安として受け止めることがポイントです。
そのうえで、希望する売却時期や進め方に合わせて、どの価格帯で売り出すかを整理していくと良いでしょう。
価格だけに目を向けず、説明のわかりやすさや対応の丁寧さもあわせて見ていくことが、納得できる売却につながります。
▼この記事も読まれています
不動産売却の買取保証について!メリットや条件も解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
まとめ
不動産を売却する際は、レインズで直近1年の成約情報を確認し、物件周辺の価格相場を事前に把握しておくことが大切です。
現地を見ずに依頼できる机上査定を使えば、複数社を比較しながら、売却価格の目安を早めにつかみやすくなります。
最終的な売出価格を考える訪問査定では、必要書類や室内を整えておくことで確認が進みやすくなり、より具体的な判断につながるでしょう。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む

株式会社九⼤学研不動産
福岡市西区や糸島エリアを中心に、不動産売買のご相談を承っております。
土地・戸建て・マンションなど幅広い物件を取り扱い、購入から売却まで地域に根ざしたサポートをおこなっています。
住み替えや相続、リフォームを含めたご相談にも対応し、地元情報に基づいた提案を心がけておりますので、お気軽にお問い合わせください。
■強み
地域密着のネットワークを活かした売買サポート
■事業
・売買仲介
・不動産売却相談
・物件紹介
・リフォーム相談
